こんにちはMMK(まつまえ居宅)です

昨年11月16日から始まりました
「認知症実践者研修」に行ってまいりました。
4日目(1月17日)は、「コミュニケーションの本質と方法」について勉強しました。
コミュニケーションをとる目的
高齢者とのコミュニケーション技法
家族とのコミュニケーション技法
他の援助者とのコミュニケーション技法 など
話す内容も大切なのですが、言葉の使い方の方がより大切なのだと言うことを勉強しました。
最終日(1月18日)は、「援助者の位置づけと人間関係」について。
より良い支援を行うために!援助者の視点
・全人的に理解
・納得のいく生活の獲得
・環境
・援助者は同じ社会、同じ地域で暮らす者通しとして、共に支え合う関係
・役割り、生きがい など
多方面からアプローチしていく必要があるということを再認識しました。
5日間にわたり、認知症ケアについて勉強させていただきました。
愛礼会からも1事業所1名のスタッフが参加し、一緒に学べた事幸せに感じます。
5日間の研修でしたが、しっかり認知症の勉強ができました。又、同じ受講生同士の出会いもあり楽しかったです。
愛礼会では、認知症デイサービス、グループホーム、認知症カフェなど、認知症ケアに力を入れています。
ご利用者様、ご家族様のみならず、地域の方々に頼っていただけるような、場所や人になりたいです。
認知症にお困りの方だけではなく、介護や生活にお困りの方、ちょっと話を聞いてほしい、愚痴を聞いてほしいなど、私達はいつでも皆様の役にたちたいと願っています。
ぜひ、声かけてくださいね。
